システム建築(yess建築)とは

システム建築(yess建築)とは

建物を構成する部材を『標準化』することにより、『建築生産プロセス』を『システム化』し、『商品化』した建築です。
工場・倉庫・物流施設・店舗・スポーツ施設・最終処分場等に適した建築工法で、建設のうえで想定される検討事項・仕様が予め標準化されているので高品質でありながら、短工期・低価格を実現しています。
yess(イエス)建築は、横河独自の鋼構造技術を生かしたシステム建築製品名で、大石組はこの横河システム建築のビルダーの中でも、棟数では静岡県東部地域NO.1の実績をあげております。

ポイント

  • 最大夢柱スパン60mのフレーム

    最大夢柱スパン60mのフレーム
    自社開発した構造解析ソフトでフレーム断面を算出。超高層ビルや橋梁で用いる高張力材を採用することで、最大無柱スパン60m、中間柱有りで最大120mの大空間を実現しました。
  • 短納期・低コスト

    短納期・低コスト
    物件ごとに応力に応じた最適断面を設定。屋根と母屋がフレームと一体化した合理的な構造を採用したことで低コストを実現。
    また、エンドプレートによる現場接合方式や部材点数を最小限に抑えたことで、工事のスピードアップと同時に施工精度向上も実現しました。
  • フレキシブルな対応

    フレキシブルな対応
    工場や倉庫、スポーツ施設や店舗にいたるまで、大スパンの低層建築に対応します。yess建築は多種多様な要望に1ミリ単位でフレキシブルに応えるオーダーメイド感覚のシステム建築です。
  • 屋根断熱性能ALCの約2倍

    屋根断熱性能ALCの約2倍
    屋根パネル(SSルーフ)+YマットW(表皮材つきグラスウールマット)は、折板+結露防止用裏貼り材の費用とほぼ同等の低コストで、ALC100mmの約2倍にもあたる高い断熱性能を有します。
  • 構造評定取得

    構造評定取得
    「yess建築」の構法は、国が指定する最高峰の建築技術の評価機関である「(財)日本建築センター」から建物全体を対象とする一般評定を取得した「安全・安心」な建物です。

技術紹介

yess システム建築は4つのシステムで構成されています。

  • フレームシステム

    yessシステム建築のフレームの特徴を
    動画で紹介しています。

  • ルーフシステム

    断熱材をセットにした金属屋根により
    低コストで高断熱を確保

  • ウォールシステム

    用途やデザインに応じてセレクトできる
    豊富なラインナップ

  • アクセサリー

    シャッター・建具・クレーンなど

実績

大石組はこの横河システム建築のビルダーの中でも、棟数では静岡県東部地域NO.1の実績をあげております。
写真、空撮、360度パノラマVRでご覧ください。

お問合せ

0544-26-0010 FAX:0544-24-5232

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